難しい曲を先に弾いておくといいことあるよ

昨年ベートーヴェン「熱情1楽章」を選曲したときに、実は「テンペスト1楽章」も候補に挙げていました。当時はどちらも弾ける気がしなかったのですが、「熱情」を選んだのは単純に「熱情」のほうが好きだったから。

来年のベートーヴェンイヤーに弾く曲を考えていたときに、「次はテンペストかなあ」と思いながら、でも苦手な音型もあるしムリかも、と思いつつ楽譜を開いて少し弾いてみたら、意外と手も足も出ないほどではなかったです。何とかやれそうな感じ。
これはきっと先に「熱情」を弾いたからですね。

難しい曲を先に弾いておくと、難易度低めの曲が楽に弾ける。または楽に弾けるような気になる。

私はいつも難易度高めの曲から弾く傾向があって、例えば
ショパン「バラ1」を弾いたから、「バラ3」はいつでも弾ける気がする。
ブラームス「ラプソディ1番」を弾いたから、「ラプソディ2番」はいつでも弾ける気がする。
ショパン「ワルツ2番」を弾いたから、「ワルツ4番」はいつでも弾ける。

この順番が逆だと、常に今弾いている曲よりも次に弾く曲の難易度が高くて、気持ち的なハードルも高くなる。普通に考えれば、簡単な曲から始めるのが正攻法なのかもしれないけど、一気に自分の実力を上げたければ、あえて難易度高めの曲を選ぶのもありなんじゃないかなあ。
発表会であえて難しい曲を選ぶのは、長い期間かけて難しい曲をじっくり練習することで、実力アップを狙っているんだと思うし。

でもここで大切なのは、ただ難しい曲を選曲すればいいという訳ではなくて、その曲をある程度の完成度で弾けるようになるまで、諦めずに取り組むことだと思います。途中でほっぽり出したのでは何にもならない。

私の先生も「弾けるようになってからも、更に弾いて完成度を上げる練習をしないと、蓋を開けたら結局何も出来ない人になってしまう」と言います。
だからレッスンが厳しいのだけど・・・(^^;)
子供の生徒さんにも同じようにするそうですよ。

ということで、来年は「テンペスト1楽章」を弾こうと思います。
気が変わらなければ・・・

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2019.10.13 | | コメント(0) | ピアノのこと



10月9日のレッスン(ため息)

少しレッスン記録が飛んでしまいました。
やっぱり仕事復帰すると忙しいですね。残業はしないんだけど、帰宅して老犬のお世話して家事をしてピアノの練習をすると、もう夜中・・・
老犬が膝の上からどいてくれないし・・・(^^;)

でもレッスンにはちゃんと行ってますよ。

■モシュコフスキー 20の小練習曲 20番
とうとう最後の曲です。
1ページしかないし、テンポゆっくりで、たいして盛り上がりもない曲で「最後がこれ?」っていう感じですが。

それにしても、重音って、なんでこう難しいんでしょうね?
答え)それは指の長さがそれぞれ違うからです!

音が飛び出たりせず、均等に鳴らせるように気を付ける。
なるべく滑らかに音を繋げる。
ってとこですかね?
ペダルも入れること。


■リスト ため息
まだテンポゆっくりなので波に乗れない感じ。後半あまり練習できてないし。
先生は「だいぶスムーズに最後まで弾けるようになりましたね。」と言ってくださいました。

静かな場面からfで盛り上がる場面に持って行き方を考えること。
私は30小節目~37小節目が苦手なんですよね・・・あ、ここにも重音が・・・
重音がバラバラになって、下手すると分散和音になってしまう(^^;)
どう練習したらいいのかなあ?
リズム練習?

特に35小節目~36小節目が苦手。左手親指の音をしっかり出すこと。左手は音が飛んでるし、右手は重音交じりで難しいし、なんだかメチャクチャになってしまう。
37小節目はアッチェレで一気に!

どうしても前半の練習に気合いを入れてしまうので、後半も練習しないとね。
テンポも上げること。
来週のレッスンはワルツ2番です。

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2019.10.10 | | コメント(0) | レッスンのこと



きっかけは片手「通し」練習

どの曲のときも同じなのですが、練習していくうちにふと「あ、この曲、弾けるようになるな」と思う瞬間があります。手応えがある瞬間と言ってもいいかも。
その瞬間が来るまでは「ほんまにこの曲仕上がるんやろか?」とか「先生にいつギブアップって言おうか・・・」とか考えています。

ワルツ2番はもう5ヶ月くらい練習しているのに、その瞬間がなかなかやって来なくて、もうこの曲はその瞬間がないまま終わるのかと思っていたら、やっと来ましたよ。

きっかけは片手練習。
曲が仕上げに近づいてくると、どんな練習をしたらいいのか分からなくなってきて、ゆっくり練習ばかりやったりするのですが、この曲はなぜかゆっくり練習が全然効果が無い。
そこで、効くかどうか分からなかったけど、片手「通し」練習をやってみました。部分的な片手練習はやってたんですけどね。

まずは左手から。左手だけで通して弾くのは、両手で通すよりもずっとしんどかったです。体力的にもたない感じ。精神的にもなんだか辛い。
フーフー言いながら最後まで辿り着いて、次は右手。右手はちょっと楽だった。
そのあと両手で通したとき「この曲、弾けるようになるかも」と手応えを感じました。
やっと来た!この瞬間!よっしゃ!

先日のレッスンでは先生から「随分弾けるようになりましたね。あともう少しですね(^^)」と言っていただき、そういうときの先生の決まり文句「次の曲、考えてます?」が出ました。
よかった、よかった(笑

先日のレッスン記録が書けてなかったけど、主な指摘としては以下の2点でした。
・場面が切り替わるところ(転調するところなど)はもっと間を空けて劇的に変化するように。
・Des durに転調してからテンポが遅くなりがちなので気を付ける。

コーダもだいぶテンポ上げられるようになってきたし、あとはもう少し安定感を持って弾けるようになったらいいかな。
グランドでの練習を増やそう。

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2019.10.05 | | コメント(0) | ピアノのこと



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古都子

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ピアノと映画鑑賞が趣味のアラフィフ会社員です。ポメラニアンのシナモンと暮らしています。

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